山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

キャンプひとこと

キャンプ場の中に温泉はあったほうがよい?

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そりゃ当たりまえあったほうがよいですが、キャンプ場の近くに温泉があるより、キャンプ場内に温泉があるところのほうがよいメリットはというと・・・・

・何度入っても料金は一緒
 通常そういうシステムが多いです。キャンプは汗をかくので、一度じゃなく何度も入りたくなりますよね。
・お酒飲んでから入れる。
 近くの温泉に行く場合まず車で行くので、キャンプ場内にないとできませんよね。夜、一杯やってから入る温泉は最高!
・朝風呂入れる。
 OKのところとそうじゃないところがありますが、OKならこれまた最高です。

キャンプ場の近くに温泉に入れる所もまあそれでよい感じなんですが、ちょっと遠いと入りに行くこと自体が昼間のオプションになってしまいます。快適なキャンプのベストはやっぱりキャンプ場内に温泉があることなんですよね。これを山奥のキャンプ場で見つけるのはかなり大変です。。

ゆっくりのんびりキャンプ場選びのコツ

管理人がキャンプ場を探すときのコツは、このサイトの趣旨に沿ってちょっと変な選び方をします。
人里離れた山奥のキャンプ場を探すのですが、そのほかにこんな感じで探します。

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混雑している時期でも隣りのサイトの気配も感じない、こんな感じの林の中でひっそりキャンプできるのが理想です。
・極力サイトが少ないオートキャンプ場。サイトが多い、イコール混んでいるときは人が多いキャンプ場となります。サイトが少ないキャンプ場は、予約が一杯でも閑散として静かです。
・オープン期間の短いところ。ゴールデンウィークから秋頃までの雪がなく、気温が高い時期しか空いていないキャンプ場。
・トイレはきれいなキャンプ場。いくら小さなキャンプ場でもトイレだけはきれいに整備されている、そういうキャンプ場は管理が行き届いています。
・サイト周りに木が生え木陰げある、草や雑草で生垣となっているところ。昼間でも涼しく、となりのサイトとのプレイベート感があるのがベスト。静かに落ち着けて、大自然の中でキャンプしている感じが味わえます。
・サイトの近くに渓流が流れている。近くに川が流れていると、それだけで清涼感があり、涼しいです。釣りも出来ます。
・キャンプ場内あるいは近くに温泉のあるところ。この歳になると、やっぱり温泉は必須ですね。
この条件全てを満たすキャンプ場に、今まで出会ったことはありません。かなり惜しいのはあります。キャンプ日記で沢山行っているキャンプ場ですね。
誰か知っていたら教えて下さい!
 

キャンプ道具が充実した方が楽しいか?

まだキャンプを始めたころ、大した道具もなく、今考えれば、よくあんな道具だけで行ってたなあ~と思うんだけど、正直、昔のキャンプの方が楽しかった気がする。そう、子供も小さかったし、たくさんの友人達と好き勝手にやってた。何と言ってもみんな若さで道具の貧弱さを十分補ってたしね。そう、最もキャンプを楽しくするものは、一緒に行ってくれるメンバーなのかもしれません。今はもうキャンプ道具の多さにもっとコンパクトにしたい感が大きくなっています。歳をとってもまた、道具は適当でよいから、大人数の友人とワイワイ行きたいなあ~。

夏のキャンプ場選択必須条件

我が家の夏のキャンプ場の選択で重要としていること、それは、
標高と適度な木陰げがサイトにあること、
これを必須条件にしています。
標高は出来れば1000m以上。これで日中でも30℃を越えることはまずありません。
次に最も大切なサイトに適度な木陰げ。
同じ日陰げでも、林間の木漏れ日の木陰げは、天然のクーラー、快適さが断然違います。
川の音、鳥のさえずりを聞きながら、好きなことをしてノンビリ過ごす。
最高のリフレッシュですな。

お祭りのあと残ったもの

我が家の納戸には、娘達が小さかった頃から買い揃えていったキャンプ道具が所狭しとあります。

子供が大きくなり、一緒にキャンプに行ってくれなくなり、この道具どうしようと思っていましたが、昨年からまた夫婦で静かなキャンプを再開し、この道具達も第二の人生が始まった感じです。

夫婦だけの静かなキャンプもまたいいものです。何しろ使い慣れた道具と、こ慣れたメンバー、隊長と副隊長の二人だけ!、余裕あるキャンプが味わえることに気付きました。

子育てという最も楽しい時期のお祭りキャンプのあと、残ったキャンプ道具とこれからも長く付き合っていきたいと思います。