山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

活動

2023 ほったらかしキャンプ場

11月の連休、大人気のほったらかしのボッチサイトの予約が取れたので行ってきました。直前にキャンセル出るみたい、それでも相当争奪みたい。

ソロのサイトは14時からきっちりチェックイン開始、丁寧に説明をして頂きました、安心。

ボッチサイトは一番下のところにあります、奥にどんどん下っていきます。

途中のおしゃれなバーもあり、猪汁なんてあったんだ、行けば良かったな。

一番下のボッチサイトからも富士山はよく見えます。素晴らしい景色~。

周りはすごいまっ黄っ黄!。この日は本当に暖かくて風もなく、しかもすごい紅葉で最高のキャンプ日和でした。

サイトの近くにきれいなトイレ、水場(お湯が出る!)炭捨て、自動販売機まであって完璧です。

時間と共に変化する景色を見せてくれます。

歩いてほったらかし温泉へ。体が温まってポカポカです。

翌朝、また幻想的な富士山の景色を見ることができました。

日本一人気が出るのも納得です、天気が良ければ最高ですね。また、がんばって予約取ろうっと。

 

 

2023印旛沼サンセットヒルズキャンプ場


何十年かぶりに高校時代の友人とかげろうキャンプに行ってきました。

場所は近場の印旛沼です。

なかなか近場でした、家から高速使って1時間かからない位、9時から場所取りが始まるみたいで9時ぴったりに到着、もう5組位先客がいて、そのあとの場所を取りました。

印旛沼が見える高台にあるキャンプ場、木のないところは見晴らしがいいです。

一番人気のサイト横に生えている見事な木です。

洗い場も管理人さんがとってもきれいにしてくれています。

各サイトの広さはまあまあな感じ。大きなテントでなければ大丈夫でしょう。

サクサクっと設営してメンバー全員の集合を待ちます。

昼食後に印旛沼廻りへ散歩に。季節外れのひまわりが咲いていました。ただこの日は前日まで暖かった11月から一転して寒くなった日。

夕暮れの時間、名前通りのみごとなサンセットが見れました。

この日はこの秋一番の寒さの日で、たっぷり用意しておいた薪をがんがん焚いて暖まることに。夜遅くまで積もる話で盛り上がりました。

朝起きるとちょっと雨模様、でも小雨になったりして結構寛げました。朝食はベーコンサンドと持参してくれたパン、コーヒー、それからアップルパイのデザートまで食べてお腹いっぱいでお開きとなりました。

二十数年の時を経て復活したかげろうキャンプ、天国からスエも参加したかったぁ〜と、言ってるだろうなぁ~。

 

2023.10.ようらくキャンプ

10月毎年恒例のようらくへ釣りキャンプへ

平日はやっぱりガラガラです。どうしても出なきゃいけない打合せがあったので、キャンプでワーケイション。朝早くて寒いので焚火の横で。渓流の音と小鳥のさえずりと焚火のはぜる音が入ってしまうので、マイクはなるべくOFFで(笑)

テントも設営終了、釣りは明日なのでゆっくり寛ぎます。とってもいい天気。

この間の旅行で買った軽井沢ビールで昼から飲んじゃいます。

この日はうちだけで本当に完ソロでした、夜はちょっと怖かった。

なんと!トイレがピッカピカの水洗ウォシュレットになってました、快適~。

夜はバーベキューとうな丼です。土鍋の中に入れて蒸すとふっくら柔らかくなっておいしい。

夜はちょっと冷え込んできて、焚火をがんがんに焚きます。完ソロだとちょっと怖い。鹿は出なくてよかった。

早朝から釣り、朝食前は釣れ残りのヤマメとニジマス4匹と渋かった。朝食は蟹のみそ汁とランちいパック、蟹のみそ汁は外で食べると最高です。

朝食後の釣りはまあまあ釣れました。これは一番大きかったイワナ。中々の引きでした。

釣果はリリースサイズだけど針を飲んでしまった3匹合わせて合計15匹、

帰りに日帰り銭湯かんなの湯に寄ってから帰りました。なかなかいい湯でした。

管理人のお兄さんも親切で、トイレもきれいになって、本当の渓流で釣りが出来て、お気に入りのキャンプ場ですね。

 

2023.8. 宮田高原キャンプ場

前々から行きたかったキャンプ場、宮田高原キャンプ場についに行ってきました。

駒ヶ根インターを降りてから、まず、マルスウイスキーを見学することに。

私の大好きなウイスキー、是非見学してみたかった。ウイスキーってこんなきれいな工場で作るんだなあ~と感じました。自分へのご褒美に奮発してウイスキー駒ヶ岳を購入、楽しみ~。

次に近くの釣り堀黒川水産へ。

簡単にイワナ3匹、今晩のバーベキューの食材を調達。

お昼は宮田とうふのドーナツを購入、結構おいしいですね。

くねくね道をゆっくり登ること40分位、キャンプ場に到着、下界の猛暑から打って変わって凄い涼しいです。

我が家は、一本だけだけど木陰げがある3番サイトに設営、細長いサイトだけど、このテントならちょうどいい感じ。

下が芝生で水はけもよくかなり快適です。

サイトのすぐ隣りに男子と女子のきれいなトイレ、シャワーがあって快適です。土日でないのでカフェはやってませんでした、残念。

1日目の晩のバーベキューは海鮮がメイン、牡蛎に釣ったイワナにエビとなかなかのメニューです。

ヒロシがやってたのをまねて買ったガチャの灯りちゃん、ついに点けてみました、かわいい。。。

二日目起きてみると、雨は降ってない予報のはずなのに一面霧模様、山頂が厚い雲を被ってしまったみたい。下界は連日猛暑なのに朝は肌寒かった、気温は18℃でした。

午後になっても霧は止まず、ますます濃くなってる感じ。

夕方ちょっと霧が薄くなったときに、高原を軽く散策することに。いろんなところにブランコが吊るしてあります。広大な高原の雰囲気が広がっています。まさにハイジの世界ですね。

二日目の夜も霧は晴れず、焚火に当たってじめっとした湿気を取り払います。

ついに3日目の朝は快晴に!早速高原の一番上にある展望台のところに向かいました。

雲海が広がる景色を一望できました。感動の景色でした。

帰りは恒例の近くのかんてんぱぱガーデンに寄って、ルートイン駒ヶ根にゆっくり泊まって帰りました。ホテルの窓から宮田高原の方を見ると、山の上だけ雲がかかっており、昨日の霧は多分こんな雲の中なんだったんだろうと。

キャンプ初日の前の日まで台風が来ていてハラハラしましたが、天気にも恵まれ、気持ちのいい夏キャンプとなりました。やっぱり夏は標高の高いところがいいですね。今度はグランピングかログハウスにも泊まってみたいですね。

 

2023.7.廻り目平ふれあいの森

毎日暑いし、標高の高い涼しいキャンプ場で、前から行ってみたいと思ってた相当山奥感のあるキャンプ場に行ってきました。

このキャンプ場のある川上村はレタスとかの高原野菜の産地で、山間に広大な農地が続きます、道もすごい直線になってるところがあります。でもこのあと夕立ちぽい一次的なスコールにあって大変でした。

金峰山荘廻り目平キャンプ場で受付をします。駐車券があったりで結構めんどい。到着したあたりで雨はやっと止みました、でも下はすごい濡れてます。

金峰山荘から2kmほど下るとふれあいの森キャンプ場の入口へ、教えられた鍵の番号を入れて門を開けて中に入ります、また鍵を閉めてと。。。めんどい。。。

中に入ると凄いダートの道が延々と続きます、広すぎです。私の指定されたサイトは一番奥のA2サイトでした。

結構奥まったところで、きれいなサイトで、前に川も流れてていい感じです。標高が1600mあるそうで相当涼しいです。夏はやっぱりいいね。

Dサイト横にある唯一といっていいトイレ。洋式もあってきれいでしたが、我がサイトからは遠すぎです。歩くと片道5分かかる、2回目からは車で行ってしまいました。

このようなダートの道が延々と続きます。

お昼は流水麺のうどんに、簡単で結構おいしいですね、中華麺やそうめんもあるみたいだから今度また食べてみよう。

すぐ横に川が流れています。すごくきれい。釣り針を何回か流してみたけど全然当たりなし。

夕方からひとり宴会を始めます。

すぐ横にりっぱな水場はありました。ここでくわ子を発見。くわ男は最後まで発見できず。

暗くなって夜、周りに10匹近くの鹿の群れが居ました。危害はないけど、目が光るのでやっぱり怖いね。

朝はアジの開きを焼いたのと、昨晩と同じ味の素の冷凍餃子、油を引かなくても焦げ付かないのでいいですね。

朝方、日が差してきて湿度も下がってきました、それでも気温は8時でなんと15℃、気持ちいい朝です。夏は標高の高いキャンプ場に限るね。

帰りは地元の銭湯でさっぱりしてから帰宅しました。渋滞なく3時間ほどで帰宅。近くはないけど、そんなに遠くでもなく、山奥感を味わえた新しいキャンプ場でした。今度行くなら、トイレの近くのサイトをお願いしよっと。

 

2023.7.一の瀬高原キャンプ

春に続き、天気予報が良かったので再び一の瀬高原へ釣りキャンプへ

一番いいサイトがなんと空いていたので、荷物を頑張って運んで陣取ることに。

でも釣りはさっぱりダメで、小さなイワナ一匹と針を飲んでしまったチビヤマメ二匹を仕方なくキープだけで、渋かった。

7月でも標高の高い一の瀬はやっぱり涼しい、蚊もいなくて快適です。

一人宴会のバーべでもやっぱり炭火で焼くとおいしいね。

キャンプで餃子を焼くと以外にすごくおいしい、アルミスキレットでばっちり焼けます。

朝食で目玉焼きも美味しく焼けました。

ブロブで書いたけど、朝焚火に当たりながら和んでいると、川をカワネズミが泳いで遡上していきました。びっくり。

釣りキャンプで目標通りの釣果を出すのは難しい、キャンプの支度もあるし、あんまり遠くに行きたくもないから釣果も伸びない、でもテントでくつろぎながらイワナが釣れるのって最高です。あんまり釣れなくてもまた行こっと。

 

2023休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場-2

またまた仕事仲間の方と休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場に行ってきました。6月の梅雨の時期のすごく天気のよい週末でした。

途中の湯の丸高原の峠ではレンゲツツジが満開でした。みごとですね。

緑豊かな木陰げで後ろに小川が流れている涼しげなサイトでした。この日は梅雨の時期とはいえ素晴らしい晴天の週末、なのに区画のオートサイトは我々だけのガラガラでした。ここはほんとに穴場だと思います。

標高1400mは本当に涼しい。テントが設置済みのサイトもあります。誰もいないキャンプサイトでひっそりしています。

釣り堀で釣ったイワナの塩焼きを作りながら夕食のバーベキューと韓国のお酒でまったり宴会をしました。やっぱり自分で釣った魚を焼いて食べるのは最高ですね。

翌朝も快晴。涼しくチェックアウトの時間まで寛ぎます。

ここは行きつけのキャンプ場になりそうです。

 

2023とやの沢キャンプ場


梅雨の6月、友人ととやの沢キャンプ場に行ってきました。

雰囲気はずっと変わらないですね。いつものアットホームな雰囲気です。

場内も大広場もきれいに整備されていますね。

きれいなトイレ、女性の方も安心です。

二十年前に娘たちと初めて行ったときと同じサイトでした。川の近くのひんやり涼しいサイトです。今回は、ソロテント3つ設営しました。グループソロキャンプってやつですね。

一日目は曇り天気はもってくれたけど、翌朝からはずっと雨で、くつろぐ雰囲気にもなれず朝食も食べず、うちらサイトだけ早朝早々に撤収しました、写真なし。雨のキャンプを楽しむって結構慣れが必要なのかな、初心者仲間と行くときはやっぱり雨はあかんかな。

帰りに水族館に寄ってから、富士吉田市の名物のうどんを食べて帰りました。うまかったね。今度は天気がばっちりのときに行こう。