山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

2020胡桃島キャンプ場 2020.8.10-8.12

2020胡桃島キャンプ場 2020.8.10-8.12

危険な暑さと天気予報で言っていたこの夏、密集を避けて涼しさを求めて、標高1850mの避暑ソロキャンプに行ってきました。

やっぱり長野の奥は遠いなあ~。渋滞もなくスムーズに行けたけど、洪水の影響で通行止めもありました。素晴らしい景色の開田高原を通って、御嶽山の麓をどんどん登ります。

今回、釣りができないので、開田高原で見つけたイワナ釣り堀のやまめ荘(?)で釣り堀することに。

ものすごく元気で美しいイワナが釣れました。こんな大きいの川で釣ってみたいなあ。すごく楽しめました。

Qちゃんも練習した道を進みます。高地訓練をしている陸上の選手がたくさん走ってましたね。

山奥の道をすすんでついに到着、胡桃島キャンプ場。

全てのサイトにすのこがあります。余ったロープを持参してペグに固定しました。これで結構ちゃんと固定されました。すのこサイトは固定してしまえば快適です。

緑に囲まれた涼しげなサイトの完成です。

キャンプ場の横に与十郎谷という沢が流れています。水がモーレツに冷たい。イワナがいるらしいけど、深い沢で危ない感じで釣行はやめときました。

設営後、搔いた汗を流しに濁河温泉へ。すごく気持ちのいい温泉です。

天気は悪くないけど、やっぱり標高の高い山の天気。通り雲の中に入ると空は晴れているのに急に雨が降ってきます。

ヒロシキャンプで見て買ってみた鉄板。これいいですね。網の上にのせれば何でも簡単に焼けます。一人用一口用の大きさでばっちり。

釣り堀で釣ったイワナ、塩焼きで味わいます。3匹食べきれないので2匹はお隣りの家族にあげました。

翌日も朝から晴天。キャンプ場にある展望台に登ります。

天気はいいけど、あいにく御嶽山の頂上は雲に隠れており。。

二日目の温泉は旅館の日帰り温泉に行くことに。趣のある露天風呂ですごく気持ちよかった。

夜は恒例の焚火で暖まります。真夏なのに少し肌寒い。さすが標高が高いね。

最終日は小雨にやられて、雨の止むのを待ちながら撤収しました。

標高が高く大自然に囲まれ、夏のソロキャンプにはいい感じですね。温泉も近くにあって気持ちのいいキャンプ場でした。ただ今回アブがたくさん飛んでいて、いつ刺されたのか分からないけど足に刺された。夏はこれがあるのが嫌ですね。

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください