山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

キャンプあれこれBLOG
キャンプに関する我が輩の独り言を書いていきます。
このサイトの趣旨にかなり片寄った内容ですので、その趣向の方のみお読み頂ければ。。。。


キャンプ道具が充実した方が楽しいか?

まだキャンプを始めたころ、大した道具もなく、今考えれば、よくあんな道具だけで行ってたなあ~と思うんだけど、正直、昔のキャンプの方が楽しかった気がする。そう、子供も小さかったし、たくさんの友人達と好き勝手にやってた。何と言ってもみんな若さで道具の貧弱さを十分補ってたしね。そう、最もキャンプを楽しくするものは、一緒に行ってくれるメンバーなのかもしれません。今はもうキャンプ道具の多さにもっとコンパクトにしたい感が大きくなっています。歳をとってもまた、道具は適当でよいから、大人数の友人とワイワイ行きたいなあ~。

夏のキャンプ場選択必須条件

我が家の夏のキャンプ場の選択で重要としていること、それは、
標高と適度な木陰げがサイトにあること、
これを必須条件にしています。
標高は出来れば1000m以上。これで日中でも30℃を越えることはまずありません。
次に最も大切なサイトに適度な木陰げ。
同じ日陰げでも、林間の木漏れ日の木陰げは、天然のクーラー、快適さが断然違います。
川の音、鳥のさえずりを聞きながら、好きなことをしてノンビリ過ごす。
最高のリフレッシュですな。

お祭りのあと残ったもの

我が家の納戸には、娘達が小さかった頃から買い揃えていったキャンプ道具が所狭しとあります。

子供が大きくなり、一緒にキャンプに行ってくれなくなり、この道具どうしようと思っていましたが、昨年からまた夫婦で静かなキャンプを再開し、この道具達も第二の人生が始まった感じです。

夫婦だけの静かなキャンプもまたいいものです。何しろ使い慣れた道具と、こ慣れたメンバー、隊長と副隊長の二人だけ!、余裕あるキャンプが味わえることに気付きました。

子育てという最も楽しい時期のお祭りキャンプのあと、残ったキャンプ道具とこれからも長く付き合っていきたいと思います。