大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

キャンプ日記
以前の内容もここにお引越しています。
昔から高校時代の友人とかげろうキャンプには行っていましたが、本格的にキャンプを始めて、日記を付け始めたのは2004年からです。

活動

2023.7.廻り目平ふれあいの森

毎日暑いし、標高の高い涼しいキャンプ場で、前から行ってみたいと思ってた相当山奥感のあるキャンプ場に行ってきました。

このキャンプ場のある川上村はレタスとかの高原野菜の産地で、山間に広大な農地が続きます、道もすごい直線になってるところがあります。でもこのあと夕立ちぽい一次的なスコールにあって大変でした。

金峰山荘廻り目平キャンプ場で受付をします。駐車券があったりで結構めんどい。到着したあたりで雨はやっと止みました、でも下はすごい濡れてます。

金峰山荘から2kmほど下るとふれあいの森キャンプ場の入口へ、教えられた鍵の番号を入れて門を開けて中に入ります、また鍵を閉めてと。。。めんどい。。。

中に入ると凄いダートの道が延々と続きます、広すぎです。私の指定されたサイトは一番奥のA2サイトでした。

結構奥まったところで、きれいなサイトで、前に川も流れてていい感じです。標高が1600mあるそうで相当涼しいです。夏はやっぱりいいね。

Dサイト横にある唯一といっていいトイレ。洋式もあってきれいでしたが、我がサイトからは遠すぎです。歩くと片道5分かかる、2回目からは車で行ってしまいました。

このようなダートの道が延々と続きます。

お昼は流水麺のうどんに、簡単で結構おいしいですね、中華麺やそうめんもあるみたいだから今度また食べてみよう。

すぐ横に川が流れています。すごくきれい。釣り針を何回か流してみたけど全然当たりなし。

夕方からひとり宴会を始めます。

すぐ横にりっぱな水場はありました。ここでくわ子を発見。くわ男は最後まで発見できず。

暗くなって夜、周りに10匹近くの鹿の群れが居ました。危害はないけど、目が光るのでやっぱり怖いね。

朝はアジの開きを焼いたのと、昨晩と同じ味の素の冷凍餃子、油を引かなくても焦げ付かないのでいいですね。

朝方、日が差してきて湿度も下がってきました、それでも気温は8時でなんと15℃、気持ちいい朝です。夏は標高の高いキャンプ場に限るね。

帰りは地元の銭湯でさっぱりしてから帰宅しました。渋滞なく3時間ほどで帰宅。近くはないけど、そんなに遠くでもなく、山奥感を味わえた新しいキャンプ場でした。今度行くなら、トイレの近くのサイトをお願いしよっと。

 

2023.7.一の瀬高原キャンプ

春に続き、天気予報が良かったので再び一の瀬高原へ釣りキャンプへ

一番いいサイトがなんと空いていたので、荷物を頑張って運んで陣取ることに。

でも釣りはさっぱりダメで、小さなイワナ一匹と針を飲んでしまったチビヤマメ二匹を仕方なくキープだけで、渋かった。

7月でも標高の高い一の瀬はやっぱり涼しい、蚊もいなくて快適です。

一人宴会のバーべでもやっぱり炭火で焼くとおいしいね。

キャンプで餃子を焼くと以外にすごくおいしい、アルミスキレットでばっちり焼けます。

朝食で目玉焼きも美味しく焼けました。

ブロブで書いたけど、朝焚火に当たりながら和んでいると、川をカワネズミが泳いで遡上していきました。びっくり。

釣りキャンプで目標通りの釣果を出すのは難しい、キャンプの支度もあるし、あんまり遠くに行きたくもないから釣果も伸びない、でもテントでくつろぎながらイワナが釣れるのって最高です。あんまり釣れなくてもまた行こっと。

 

2023休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場-2

またまた仕事仲間の方と休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場に行ってきました。6月の梅雨の時期のすごく天気のよい週末でした。

途中の湯の丸高原の峠ではレンゲツツジが満開でした。みごとですね。

緑豊かな木陰げで後ろに小川が流れている涼しげなサイトでした。この日は梅雨の時期とはいえ素晴らしい晴天の週末、なのに区画のオートサイトは我々だけのガラガラでした。ここはほんとに穴場だと思います。

標高1400mは本当に涼しい。テントが設置済みのサイトもあります。誰もいないキャンプサイトでひっそりしています。

釣り堀で釣ったイワナの塩焼きを作りながら夕食のバーベキューと韓国のお酒でまったり宴会をしました。やっぱり自分で釣った魚を焼いて食べるのは最高ですね。

翌朝も快晴。涼しくチェックアウトの時間まで寛ぎます。

ここは行きつけのキャンプ場になりそうです。