山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

キャンプ日記
以前の内容もここにお引越しています。
昔から高校時代の友人とかげろうキャンプには行っていましたが、本格的にキャンプを始めて、日記を付け始めたのは2004年からです。

活動

2023とやの沢キャンプ場


梅雨の6月、友人ととやの沢キャンプ場に行ってきました。

雰囲気はずっと変わらないですね。いつものアットホームな雰囲気です。

場内も大広場もきれいに整備されていますね。

きれいなトイレ、女性の方も安心です。

二十年前に娘たちと初めて行ったときと同じサイトでした。川の近くのひんやり涼しいサイトです。今回は、ソロテント3つ設営しました。グループソロキャンプってやつですね。

一日目は曇り天気はもってくれたけど、翌朝からはずっと雨で、くつろぐ雰囲気にもなれず朝食も食べず、うちらサイトだけ早朝早々に撤収しました、写真なし。雨のキャンプを楽しむって結構慣れが必要なのかな、初心者仲間と行くときはやっぱり雨はあかんかな。

帰りに水族館に寄ってから、富士吉田市の名物のうどんを食べて帰りました。うまかったね。今度は天気がばっちりのときに行こう。

 

2023休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

会社の友人達と初めて行ってきました。結構穴場かもしれない。高速が渋滞していなければ意外と近かった。

オートキャンプサイトに泊まりました。サイトはこじんまりとしているけど、きれいに整備されていて、なんと!水場と電源が付いています!

サイトの横を小川が流れています。水はきれいだけど魚は見えませんでした。たくさんの木々に囲まれてとってもいい雰囲気のキャンプ場です。標高1400mだそう。湿気もなく涼しくて気持ちいい。

しなかったけど釣り池とかもあって、常設テントも並んでいて初心者でもいい感じ。

入口の上側に休暇村の宿泊棟がありそこで温泉に入れます。これが最高です。

水場と電源付きのオートキャンプサイトと広いスペースのテントサイトがあって、ここもよい感じ。 

緑に囲まれてある程度プライベート感もあっていい感じサイトが続いています。周りに遊歩道とかもあって木々の中でリラックスできるキャンプ場という感じでした。

 

2023おんたけ森きちキャンプ場

最初はやっぱりかんてんパパガーデンへ。美味しいお昼ごはんと植物博物館を見学。

今年は前々から行ってみたかった道の途中にある築130年の古民家民宿さわぐちに宿泊。本当に日本古来の家って感じです。

ちょっと早く着きすぎて、囲炉裏でくつろがせてもらいました。

人なつっこいワンちゃんがお出迎え。

ここはジビエの串焼きが食べられるんです。左から熊、鹿、猪、和牛、こんにゃく芋、どれも初めての味でした。予想以上においしいです。

しめは鴨鍋、出汁が効いててごはんが進みます。

宿特製のどぶろく。想像以上に刺激的な味でした、甘酒に似てるかと思ったら全然違ってびっくり。

キャンプ場について設営完了、今晩は大雨の予想、トホホ。

道中の道端で見つけた恒例の天然のタラの芽、今年は暖かくてもういっぱい出てたみたいでほとんど取られてました。秘密の場所で残っていたのを発見!

キャンプで天ぷらって以外と簡単ですね、油の飛び跳ねも心配ないし、あっという間に揚がるのでおすすめ。そうめんと一緒に山菜の天ぷらを頂きます。

雨は一日目の夕方から二日目の朝方までどしゃぶりで降り続きました。テントはずぶ濡れでテカテカに。

でもなんとか水漏れとかなく、中は快適でした。でも雨の音で一晩中うるさくてイマイチ寝れませんでした。

翌日の昼食は水交園にお蕎麦とピザを食べに行きました。かんべえと再会、おとなしい大人になったね。

昼食後はこもれびの湯に。濃厚な湯につかってゆったり暖まります。

途中、御嶽神社にお参りと御朱印を頂きに。体力がなく上までは登りませんでした。

サイト横にある三本連なった立派な木。この木陰げで今年もゆっくりリフレッシュできました。遠いけど、一番くつろげるキャンプ場です。それからここの薪は廃材ですが、檜なのかものすごくいいにおいがします。いくつか芳香剤として持って帰りました。

来年もまた来ます!