2007年8月14日~8月16日
今年のお盆も恒例、兄さん家族とのキャンプに行ってまいりました!
朝靄の中のカヤの平高原牧場、キャンプ場の前にこの神秘的な風景が広がります。
環境 ○ 標高1400mの高原にあるフリーサイトのキャンプ場、目の前に牛のいる牧場があり、高原の雰囲気バッチリ。曇りや夜は寒い位だったけど、さすがに昼間の直射日光は相当暑かった・・・・フリーサイトも予約なしなのはよいけど、自分の陣地がはっりしないのは混雑するときは避けたほうがよいと教訓になりました。
設備 △ トイレはきれい、炊事場は普通、シャワーはきれいだったけど、一回3分300円はちょっと高いなあ。炊事場の水はとってもおいしかったです。
近場 × 渋滞なしで5時間以上、もう少し近場でも良いとこあるかも。
値段 ◎ 家族4人、2泊で4,800円、安い!けどあの設備とフリーサイトなら納得かな。
総合 ○ 木陰げの少ない牧場でのキャンプは昼間は暑いけど、夜は満天の星空が最高でした。まあ、こういうキャンプもいいかな!?でもやっぱり、次の夏場は林間のサイトの方がいいかな!?
隣りのおじさんと熾烈な陣地取り合戦を繰り広げた結果のサイト。目の前に牧場が広がる、サイトの上に木がないので、昼間はちょっと暑いなあ・・・兄さん家族とスクリーンターフを並べて設営しました。
今年から新しくデビューしたスクリーンターフ、あまりの昼間の暑さにヘキサも上に乗せちゃいました。
兄さん家族のテントと並べて設営、その後ろには広大な牧場が広がります。
高原の向こう側で牛が草を食んでいます。
夕食の準備中にくつろぐ子供たち
今日の我が家のメニューはトマトシチュー、水を入れずダッチオーブンで作ると濃厚な味になります。
兄さん宅メニューの豚の角煮とシーザーサラダ、絶品でした!
夜はすばらしい星空が広がりました。流れ星も沢山見ることができました。
2日目はみんなでお手軽(?)ハイキングで北ドブ湿原へ。ミニ尾瀬といった感じのところでした。
湿原の真ん中で撮影。ここまで、1時間半くらいかかってしまった。結構遠かった・・・
最終日の朝、撤収の用意をしていると、牛が近くまで寄ってきました。
3泊目に浦安市民保養所蓼科山荘に泊まりました。食事のフランス料理はなかなかのものでした。池に巨大なニジマスがいたのもビックリ。
白樺湖から見た車山高原。高原の湖の朝の空気はおいしいです。
帰りに諏訪の山下清美術館に寄ることに。純粋な清画伯の絵を見て心が洗われます。
標高が高いので、高原サイトでも涼しいだろうと思いましたが、確かに日が暮れたあとと、曇りのときは本当に涼しかったです。でも、晴れると強烈な直射日光で、かなり暑かった・・・それに今年のお盆のこの時期は史上最高の暑い夏だったそう。それでも、相変わらず子供たちは元気、元気、元気でしたね。
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