山奥快適キャンプ日記

大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

2017ようらく  2017年10月7-9日

2017ようらく  2017年10月7-9日

禁漁の時期になっても渓流釣りできるキャンプ場がないかと探していたところ、このキャンプ場を見つけました。こんなとこあったんだなあっていう感じ。

群馬県にある管理釣り場にキャンプ場があるところです。かなり山奥だけど、関越道経由でそんなに遠くないですね。

どんどん川沿いに車で登っていくと渓流の一番上に管理人さんがいます。

その周りはヤマメの養殖池があり、沢山のヤマメが泳いでいました。こりゃ相当の数ですね。

巨大なマスも泳いでました。

養殖池の横に車を止めて受付です。

そこから少し下ったところにあるオートキャンプ場。最低限の設備だけですが、雰囲気はいい感じです。

昨晩までの雨でサイトはまだびしょびしょだけど、早速設営開始。一番乗りだったので一人なのに結構広いサイトに設営しちゃいました。

ソロキャンプなのに、使い心地を試すためにコージーチェアとフォールディングチェアの両方を持ってきました。その結果は、座り心地はコージーチェアの勝ち、作業のしやすさはフォールディングチェアでした。ソロだとそんなに作業せずくつろぐことが多いので、最後はコージーばかり座ってました。

ソロなのでサクサクっと快適寝床も完成です。10月はまだ全然寒くないですね。

キャンプサイトから少し降りると、渓流釣り場です。こりゃもう管理釣り場じゃあないですね。本格的な渓流ですわ。素人には遡上は無理な感じ。

まだ、水溜まりの残るキャンプサイトで、周りにも数組のキャンパーが設営を始めました。

釣りは明日するので、一日目の晩御飯にヤマメ二匹買いました。

一人宴会の始まりです。一人だとお酒飲んで早くからご就寝ですね。

翌日は朝から晴天。とっても気持ちがいい。朝食後に釣りの開始です。

キャンプ場回りの足場の良い釣り場で数匹ヤマメを釣ったあと、上流へ。

そこで天然っぽいイワナを数匹ゲット!

お昼は昼食後、近くの温泉に行ってテントで昼寝です。二日目は更にファミリーキャンパーが数組来て、ほぼ満サイトに。キャンプ場周りの足場の良い釣り場もファミリーの釣り人で満員に。さすが三連休だけど、ソロキャンパーの釣り人は結局私一人でした。

二日目も焚火をして一人宴会、そしてすぐに酔っ払い早くにご就寝。

テントに巨大なナナフシがいてびっくり。

三日目の朝は朝靄の雨が少し降ってきて幻想的な雰囲気に。

テントで降り止むのを待ちながらゆっくり過ごします。

ようやく晴れてきてすばやく撤収。やっぱりソロは早いなあ。

禁漁後もオートキャンプ&渓流釣りができるところを発見して大満足のソロキャンプでした。

まだまだ知らないキャンプ場ってたくさんありますね。

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