大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

おんたけ森きちオートキャンプ場

2024おんたけ森きちオートキャンプ場

今年も行ってまいりましたGWの森きちキャンプ場。今年はホントに暖かくて天気にも恵まれ快適なキャンプになりました。

初日は木曽の日帰り温泉でさっぱりしてから王滝村へ向かうことに。なかなかいいお湯でしでした。

いつもと同じサイト、同じ場所へ、同じテントを設営。

キャンプ場への道中、まだ取られていないタラの芽を発見!道の駅で購入したやつと合わせて天ぷらに。

お昼は流水麺とタラの芽の天ぷら。やっぱり麺と天ぷらは最高の組み合わせですね。

昼食後に白川を探索、毎年変わらずきれいな川です。

キャンプ場のトイレが全部洋式になってました!とってもきれい。これならどこのサイトでもおすすめになりますね。

キャンプ場で見つけたきれいなコケ、芸術的な美しさでした。

二日目のお昼は水交園へ。ご主人といろいろお話できてよかった、お店から湖側の桜の木がみごときれいでした。

今年から十割そばになって本格的でした。一緒に山菜天ぷらも食べたくなりますね。

ピザも串焼きもおいしかった。

かんべえももうおじいちゃんなのかな。落ち着いているけど元気そうでした。

こもれびの湯の帰りにママと林鉄バイクを体験、公園を自転車で一周、ポイントでガタガタいってなかなか面白かったです。

夕方になると急にひんやりします、やっぱりひのきの森の中は涼しいです。

最終日はかんてんぱぱに寄ったあと、秘湯山塩館へ行きました。

とっても素敵なお部屋で寛ぎました。

山の中なのにしょっぱい不思議な温泉、さっぱりすべすべになる温泉でリフレッシュできました。お料理もおいしかった。

今年は天気に恵まれ気持ちのいいキャンプになりました。いつまでもGW森きちキャンプ続けていきたいと思います。

 

2023おんたけ森きちキャンプ場

最初はやっぱりかんてんパパガーデンへ。美味しいお昼ごはんと植物博物館を見学。

今年は前々から行ってみたかった道の途中にある築130年の古民家民宿さわぐちに宿泊。本当に日本古来の家って感じです。

ちょっと早く着きすぎて、囲炉裏でくつろがせてもらいました。

人なつっこいワンちゃんがお出迎え。

ここはジビエの串焼きが食べられるんです。左から熊、鹿、猪、和牛、こんにゃく芋、どれも初めての味でした。予想以上においしいです。

しめは鴨鍋、出汁が効いててごはんが進みます。

宿特製のどぶろく。想像以上に刺激的な味でした、甘酒に似てるかと思ったら全然違ってびっくり。

キャンプ場について設営完了、今晩は大雨の予想、トホホ。

道中の道端で見つけた恒例の天然のタラの芽、今年は暖かくてもういっぱい出てたみたいでほとんど取られてました。秘密の場所で残っていたのを発見!

キャンプで天ぷらって以外と簡単ですね、油の飛び跳ねも心配ないし、あっという間に揚がるのでおすすめ。そうめんと一緒に山菜の天ぷらを頂きます。

雨は一日目の夕方から二日目の朝方までどしゃぶりで降り続きました。テントはずぶ濡れでテカテカに。

でもなんとか水漏れとかなく、中は快適でした。でも雨の音で一晩中うるさくてイマイチ寝れませんでした。

翌日の昼食は水交園にお蕎麦とピザを食べに行きました。かんべえと再会、おとなしい大人になったね。

昼食後はこもれびの湯に。濃厚な湯につかってゆったり暖まります。

途中、御嶽神社にお参りと御朱印を頂きに。体力がなく上までは登りませんでした。

サイト横にある三本連なった立派な木。この木陰げで今年もゆっくりリフレッシュできました。遠いけど、一番くつろげるキャンプ場です。それからここの薪は廃材ですが、檜なのかものすごくいいにおいがします。いくつか芳香剤として持って帰りました。

来年もまた来ます!

 

2022おんたけ森きちキャンプ場

GWに毎年恒例の森きちキャンプに行ってきました。

前後に温泉泊と善光寺参拝を入れて長野県巡りのコースに。

森きちのある王滝村に行く途中にあるいつも気になっていた秘湯に寄ってきました。秘湯を守る会にも入っている温泉宿です。

いろいろな病気が治ることが有名らしい温泉で、物凄く暖まります。飲泉もあったけど、鉄の味のする炭酸みたいな感じでした。体に効きそうです。

陽気でハンサムな若旦那様の説明で夕食は始まります。全部体に良さそうな薬膳料理で次から次と色々出て来てお腹一杯、とっても美味しかった。すばらしいです。

翌日、森きちにチェックイン。前日まで天気が悪かったけど、この日から回復、管理人さんのお父さんもお元気です。昨年の豪雨で工事中となっていたところもGWのみは通れることになり、この時期だけ営業できるそう。

今回念願のC-5サイトを予約することができました。

入口横にある大木の根本のコケがみごとです。お土産に持っていきたい(ダメです)

途中で取ったタラの芽の天ぷらを作り、昼ごはんにすることに。今回なんとキャンプ場内で見つけました。

ママが作ったホットサンド、おいしそう。

このサイトは様式のトイレが近いのがいいですね。

翌日のお昼は水交園へ。かんべえも落ち着いた大人のワンちゃんになってますね。ご主人とも色々お話できました。

ここのおそばは本当においしいです。今年も食べられてよかった。

温泉に行く途中に見事な御嶽山が見れました。

愛用の鉄板でおつまみ作り。

定番のすき焼きでお腹いっぱいになりました。

木曽から長野市へ移動、ドーミーインに宿泊、翌早朝に善光寺に参拝へ。ちょうど御開帳の時期で、混雑を避けて朝早く行くことに。

まず回向柱に触れるために並びます。今回から御朱印帳を購入して御朱印を集め始めることにしました。

メインの前立本尊に1時間ほど並んで参拝しました。何事もなき平穏な一年でありますように。

キャップ場からの帰りの道で再びたらの芽を発見。帰ってから天ぷらにして味わいました。

早く道が復旧して、にぎやかな森きちキャンプ場、水交園になるといいですね。

今年のGWも存分にリフレッシュできました。

 

2021おんたけ森きちオートキャンプ場 2021.4.30-5.2

連休で三密を避けながら二年ぶりの森きちキャンプに行ってきました。ずっと天気が良くなかったですが、ゆっくりできましたね。

今回は長野岐阜縦断旅行キャンプで、一日目は念願のひらゆの森に宿泊することに。ゆっくり泊まりながら温泉三昧は最高でした。

平湯から山道の県道を下り王滝村へ。二年ぶりの森きち、初日は雨も止んで順調に設営できたけど、結構寒い。林の中がひんやりひっそりしていて、森きちならでは静けさを味わいます。まだ周りにキャンパーが少なくてちょっと寂しい感じ。

テント内は暖かく快適な寝床を作ります。森きちは電源があるので、ホットカーペットとふとん乾燥機でテント内は暖かです。

夜からまた雨、朝方は霧に包まれていました。

緑が淵はやっぱりきれいですね、昨日からの雨で水量が結構多め、それでも水は透き通っていました。釣りは全くダメ、魚いないみたい。

シトシト降り続く天気でテントの中で時間を過ごします。二日目からはキャンパーが増えてきました。

お昼は水交園へ、大きくなったかんべえと再会。美味しいお蕎麦を頂きながら店長さんと話しが進みます。早く元のにぎわいに戻ってほしいですね。

お昼のあと車でこもれびの湯へ。この濃いお湯はなかなかいい感じですよね。体の芯まで暖まりました。

車で移動しながら道端のタラの芽を探しました。今年は暖かいせいか時期がいいみたいで、まあまあ見つけました。すき焼きに入れて食べたらGood!

二日目の夕方もシトシト雨。クレストの中で夕食を始めます。

森きちキャンプのあと、今回、渡合温泉ランプの宿に行ってきました。ここは、森きりから白巣峠の反対側岐阜県側にある宿ですが、この峠が通行止めのため、2時間半位かけてぐるっと回って行ってきました。すばらしい山奥にある一軒宿です。

昔ながらの木の浴槽の温泉、山奥の温泉の雰囲気があって疲れが取れます。

食事はうわさとおり本当に美味しかった、お腹いっぱいなって満足満足。

予約しておいたイワナの骨酒に舌鼓み。

名物ご主人のランプの付け方指導を受けたあと、各自部屋へランプを持って行って、10時に電気が消えます。お腹いっぱいで気が付いたら二人とも寝てしまってました。

最終日はやっと快晴になりました。

ちょっと遠いけど、やっぱり長野岐阜の山奥の雰囲気は最高ですね。

2019秋 おんたけ森きちオートキャンプ場 2019年10月19-21日

どうしても紅葉の森きちを味わいたくて、初めて秋に森きちキャンプに行ってきました。

昨年の平湯キャンプは同じ10月半ばでむちゃ寒くて紅葉満開でしたが、今年は台風ばかりで10月に入っても暖かく、紅葉はまだ三分位でした。紅葉のベストシーズンって難しいですね。

台風19号の影響で中央道が通行止め、東名御殿場経由の迂回路で行くことに。結局、東名でも渋滞にハマり、やっとのことで昼過ぎに中央道に合流前にパーキングで昼食。

一泊目は恒例のオールドブリックに宿泊、窓から見える紅葉がすごくきれいです。今回の台風で王滝村は大きな被害はなかったよう。同じ長野県でもこんなに違うんですね。

ペンションお隣りの銀河村キャンプ場は今年からなんと!通年オープンとのこと。朝方散歩しましたが、霧の中の白樺林でとってもきれいなキャンプ場ですね。

翌日は天気もよく田の原高原へ。2,100メートルの標高で御嶽山をバックに愛車をパチリ。

田の原遥拝所まで散歩。壮大な御嶽山をバックになんとも神秘的な場所です。昔の人(今も)が、神様がここに居ると思うのも分かる気がします。

今も九合目避難小屋までの入山規制あり。その雄大さは、やはり一度は登ってみたいと思う山ですね。

田の原高原までの道はスキー場の中にある道を延々と登っていきます。帰りの下り坂は見晴らしが最高。

ずっとすごい下り坂なので、物凄い燃費を記録(笑)!

キャンプ場に到着。紅葉の満開はもうちょっと先な感じですが、少しは明るい色付いた葉っぱに囲まれた管理棟近くのサイトを選択。管理人のおじさんに色々丁寧に相談に乗って頂きました、ありがとうございました。

いつものクレストを設営、このテント、設営に結構時間が掛かって疲れる~。

ところどころ、黄色に色付いた木がある感じ。

東屋のところが一面茶色の落ち葉じゅうたんできれいでした。

お昼は、ピザとアヒージョ。

緑が淵の紅葉もきれい。澄んだ川の緑色との対比が見事です。

二泊の予定でしたが、またまた台風が来ていて二日目の夜から大雨の予報。仕方なく、二日目の午後に撤収を始めてその日の夜に帰宅しました。

昨年と打って変わって暖かな紅葉キャンプでした。来年の紅葉キャンプの日程は直前に決めた方がいいかな?来年は自然災害がない年になるよう祈るばかりです。

 

2019おんたけ森きちオートキャンプ場 2019年4月27日-5月1日

昨年の洪水土砂崩れで通行止めとなっていた滝越が開通して、今年もまた行くことができました、ゴールデンウィーク森きちキャンプ場。

渋滞を避けるため朝4時に出発、スムーズに進み、途中、奈良井宿に立ち寄りました。早朝の寒い中、コーヒーが美味しかった。

今年のゴールデンウィークは前半は天気に恵まれず、ものすごく寒かった。王滝村に入って八海山神社にお参りに行ったところでなんと!平成最後の大雪に。寒い寒い~。

行きつけのペンション、オールドブリックに前泊。暖かい~、毎年快適です。

翌朝は氷点下までむちゃくちゃ冷え込んで、ペンションの前はものすごい霜柱ができてました。

滝越に向かう途中、桜並木が満開でした。きれい。

キャンプ場でかんべえ君のお出迎え。大きくなったね。とっても元気な人懐こいいい子です。

今年も同じサイト、同じくクレストを設営です。昨年と違って寒い、寒い。

夜は焚火をがんがん焚いて寒さを凌ぎます。

焚火のあとは、テントの中で暖を取ります。森きちは電源があるので、テントの中はホットカーペット、布団乾燥機の温風で暖かです。

翌日はお昼に水交園へお蕎麦とピザを食べに行くことに。

すみっこマルシェでは、お兄さんの歌が爆笑でしたね。

土砂崩れになってたところ、これは確かに大工事でしたね。開通してよかった、よかった。

王滝の湯で冷えた体を暖めます、気持ちいい~。

キャンプ2泊目の夜に大雨に。朝方、寒くて寒くて起きてしまい、ガソリンバーナーで暖を取ることに。

水溜まりがテント内に逆流しないよう、テント周りに溝を作りました。疲れた~けど、効果てきめんですね、テントの中は全く逆流がなく快適でした。

2回目の温泉はこもれびの湯へ。鉄の色の濃厚な温泉で温まります。

夕方、雨も止んで夕食へ。すき焼きと海鮮バーベキューです。自分で取ったふきのとうを入れました。今年は気温が低くてタラの芽はまだ出ていませんでした。

撤収後、テントの跡がくっきり。話では何度か聞いてたけれど、初めて森きちでのときどきある極寒ゴールデンウィークキャンプを味わいました。天気には恵まれなかったけど、やっぱり何度来ても気持ちのよいキャンプ場です。あっ、あと、釣りはやっぱり全くダメでしたね。

2018おんたけ森きちオートキャンプ場 2018年4月27日-5月1日

今年のGWも行ってきました森きちキャンプ場。まずかんてんぱぱに寄って、ペンションオールドブリックでまずゆったり前泊します。

いつ来てもすてきなたたずまいの建物です。

ペンションのわんちゃんリコちゃん。チェックアウトのときにお見送りしてくれました。

途中、清滝と新滝に寄ります。滝への山道は森の妖精が居るような神秘的な雰囲気です。

毎年、素晴らしい風景を見せてくれる自然湖。

今年は昨年のサイトのお隣りに同じくクレストを設営。こたつもばっちり作ったけど、全然寒くなくて、結局ほとんど使わず。。

今年から新しい管理人のおじさんになっていました。とってもきれいに整備されていて昨年と同じく快適なキャンプを送ることができました。

ゴールデンウィークの前半ということで、サイトの入りは半分位、それでも場内はひっそりしています。

夜は夫婦で水入らずのキャンプファイア。。会話は全く弾まず。。。。

清々しい朝、ホットサンドの朝食です。

サイトでくつろいだり、キャンプ場周りの川沿いを散歩したりしてゆったり過ごします。

お昼はレトルトのスパゲッティ。生パスタを使用。で簡単なのになかなか本格的でいけます。

午後は、こもれびの湯まで温泉の遠征。物凄く濃い温泉で、疲れもばっちり取れました。

滝越の田園風景は、本当に山奥感のある牧歌的な風景です。

滝越の山道沿いでタラの芽を取っている人がいて、ユーチューブで勉強してから、同じ感じで探してみると発見!帰ってからタラの芽の天ぷらを堪能しました。タラの芽取りの目を持つ名人になりそうです。

森きちの薪は檜なので、焚火にするととってもよいにおいがします。コールマンのファイアディスクで豪快に焚火を楽しみました。

釣りの方は相変わらず渋かったけど、まあまあの大きさのイワナとアマゴを釣りました。食材が沢山あるのでリリースしました。来年たくさん子孫を作ってね。

水交園も桜が咲いてとってもいい感じ、今年からお蕎麦が復活!すごいこしがあってとってもおいしかった(写真忘れ残念)

緑が淵はきれいな清流を堪能させてくれます、今年は少しは魚影が戻ってきてくれてるかな?

3日目のお風呂はいつもの王滝の湯へ。ほかにお客も居なくてゆったり満喫しました。

キャンプ場の新しいワンちゃん「かんべえ」、とっても人懐こい柴犬のちびちゃんでした。

最終日の朝食はアジの開きを焼いて和食風に。

全ての日で、雨も降らず風もなく寒くもなく、最高のキャンプ日和でした、どんだけ日頃の行いが良いことか!?

2017おんたけ森きちオートキャンプ場 2017年5月2日-5月6日

恒例のGW森きちキャンプ、今年も行ってまいりました。新幕ウェザーマスタークレストを使用しました。

初日はまず御岳ロープウェイ方面へ。途中の山道で自然のニホンカモシカに遭遇。じーとこっちを見つめるんですね。

ロープウェイに乗って雪が残る別世界へ。絶景を見ながらのカレーとコーヒーはうまかった~。

恒例のキャンプ前ペンションオールドブリック宿泊。オーナーご夫婦のおもてなしと入り放題お風呂で思いっきりリラックスします。何度行っても気持ちのよいお宿です。

キャンプ場に向かう途中で、清滝、新滝を見ることに。車道から登山道を少し登るんだけど、その登山道がまさにジブリの世界っぽい神聖な感じ。

御嶽神社里宮にお参り。ものすごい階段で相当な運動量に。

クレストの初設営です。こんな大きな幕なのに森きちのサイトだとたっぷり余裕があって広々。天気が良いとの予報なので、ヘキサターフは張らずにそのままローテーブルとコージーチェアでくつろぎます。森きちは木製の設置テーブルがあるのでキッチンテーブルがいらないなあ。

初のこたつもどきを設置。布団乾燥機のノズルを突っ込みとっても暖かい。快適~。

翌日は王滝村の春まつりに参加しました。午前はおんたけ湖のカヌー、午後は森林鉄道体験に参加。

自然湖みたいな神秘的な雰囲気はないけど、開放感があってカヌーはやっぱり気持ちいい。昔の自然湖の経験まだ覚えていて、ママも上手なものスーイスーイですね。

午後からは森林鉄道実習体験。なんと!枕木の交換を体験しました!参加者とチームワークで、シャベルや大きなバールを使って2時間で2本を交換する重労働!疲れたけどいい経験になりました。終了後にご褒美で乗車体験も。

三日目は釣り三昧も全く釣れず、アタリもなし。魚本当にいないみたいだなあ。噴火の後から滝越で放流しているんだろうか?

道の駅で買った地元の山菜と道端で摘んだふきのとうを天ぷらにしました。キャンプで天ぷらって、思ったより簡単ですね。地元の信州そばも茹でてお昼は天ざるに。

多すぎたお肉はダッチオーブンで燻製に。これも思いのほか簡単ですごくうまく出来ましたね。

森の木々を見ながらの朝食は最高です。

今年から村の直営になったとのことで、とても親切な村の協力隊のお兄さんが管理人をされていました。水交園にイノシシ肉を食べに行ったときいろいろなことをお話しました。本当に気持ちよいキャンプになりました、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。

★大自然大好きキャンパーの皆様(特に関東圏近郊にお住まいの方)

***「森きちキャンプ場をお勧めします」***

キャンプは大自然を直に味わうことができるのが醍醐味ですが、人口的ではないほんとうの山奥、自然に包まれれば包まれるほどそのキャンプ場は僻地となり、そのバランスはなかなか難しいと感じます。そんな中でも森きちキャンプ場は、本当の山奥にあるけれども、清潔な設備と行き届いた管理のされている数少ない素晴らしいキャンプ場であり、このサイトの趣旨に最も合致していると感じています。

森きちキャンプ場のある王滝村は御嶽山の2014年の噴火から登山者の観光客が減少し、他の観光の復活に力を入れているそうです。今年から管理が急きょ村の直営に変わり、この森きちキャンプ場や水交園も今年から村おこし協力隊の元気なお兄さん方が頑張っておられました。

名古屋から近いため中京方面からのキャンパーが多いですが、このキャンプ場は是非首都圏関東近郊のお住まいの方にもお勧めしたいと感じます。首都圏から4-5時間(渋滞なしで)、乗鞍などの北信州へ行くのとそんなに時間は変わりません。中央道が岡谷JCTで名古屋方面の下側に向かうため何故か遠く感じてしまいますが、伊那IC→権兵衛トンネル(これが無料なのか!と驚くりっぱなトンネル)で中央アルプスをくぐり、木曽福島に抜け王滝村へ向かいます。

ゴールデンウィークや夏休み、三連休の首都圏から近いキャンプ場は、どこも予約を取るのが大変で、狭苦しく混雑していますが、ここ森きちキャンプ場は、贅沢なサイト配置で、ほんとうにのんびり静かな雰囲気のキャンプを体験できると思います。

大自然の中で快適なキャンプが味わえる森きち、いつまでも応援していきたいと思います。

森きちオートキャンプ場HP http://takigoshi.sakura.ne.jp/

 

2016おんたけ森きちオートキャンプ場 2016年4月30-5月3日

今年も恒例のゴールデンウィークおんたけ森きちキャンプに行ってきました。もう何回目なんだろう。

早朝に出発、かんてんぱぱに寄ってから王滝村へ。

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今年は雪が少なく、ゴールデンウィークでも初めて田の原まで車で行くことができました。雄大な御嶽山を真近に見れることに。近くで見ると圧倒されますね。

早く登山規制も解除され、賑やかなところに戻ってほしいと思います。

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標高がなんと2,180m! こんな車とのツーショットも撮れる相当高いところですね。登りはキャンプ道具満載のキューブが唸っておりました。。

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田の原までの道はスキー場のところをうねうね登っていく道で、ところどころコースだった部分に大きな雪が残っています。

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一泊目は昨年も泊まったお気に入りペンションにお世話になることに。おいしい食事とオーナーご夫婦のおもてなしに心が癒されます。

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翌日ペンションを出発し、一路キャンプ場へ。途中の自然湖は変わらず神秘的な雰囲気を醸し出していました。

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昨年と同じサイト、同じ配置に。この並列配置が気に入っています。

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バーベキューはいつものシチリンで。ロースタイルでゆったり夕食はいいですね。

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翌朝もとってもいい天気。木陰げの下は空気が清清しくおいしいですね。

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昼間は、水交園にお蕎麦を食べに行ったり、森林鉄道の鉄橋を見に行ったりして時間を潰すことに。ものすごく高くて怖い~。

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朝のひんやりとした空気の中、ゆったり森の風景を眺めます。

最終日まで穏やかな快晴が続き、天気はパーフェクトに恵まれました。ただ、なんと!、今回の釣りは初めてのパーフェクト坊主でした。当りがひとつもなかった。(涙)

森きちは紅葉がとってもきれいというので、今度は秋に来ようと思います。

 

2015おんたけ森きちオートキャンプ場 2015年4月26-29日

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今年も連休は、ママと二人で我が家お気に入りNo.1のキャンプ場、おんたけ森きちへ。

昨年と正反対の一滴も雨が降らず暖かな絶好のキャンプとなりました。

お客は昨年と同じうちらだけ。夜はまっくらな森の中、ちょっと怖い。。。焚き火を豪快に燃やしました。

 

4月はまだ飛び休で空いている高速をひた走り、途中の伊那のかんてんぱぱに寄ったあと、王滝村へ。まずは一番奥のスキー場入口に行くことに。

今日はスキー場の最終日、王滝村ふるさと村民に申し込んだときにもらったリフト優待券でゴンドラ往復させてもらいました。ぎりぎり間に合ってよかった~。終了間際なのに係員のみなさんに便宜を図っていただきました。ありがとうございました。

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スキーを持たずにゴンドラで一気に白銀の世界へ向かいます。

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ゴンドラ終点付近からは、白煙を上げる雄大な御嶽山が見えました。このまま穏やかな山に戻ることを祈るばかりです。

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一泊目はペンション オールドブリックに宿泊。建物全体がママ好みのカントリー調で、とってもおしゃれな雰囲気です。快適~。

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とっても素敵なお部屋でした。

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お部屋の窓から雄大な御嶽山が見えます。

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建物の中が全ておしゃれでかわいい。。

なんと! お風呂も24時間入り放題! 4回も入ってしまった!

素敵でやさしいオーナーご夫婦のおもてなしで、とてもリラックスできました。ご飯もすごくおいしかった。ありがとうございました。

 

二日目は森きちキャンプ場へ。

今年は管理人のおじいちゃんが引退されたそうでお会いできませんでした(残念!)新しい管理人の若いお兄さんもとても元気でやさしく、気持ちのよいキャンプができました。感謝!

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今回テントとターフを並列に配置してみました。スクリーンターフの前は広げて、ロースタイルエリアに。これはなかなか動きやすくて快適でした。

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天気のよい暖かな日和の中でゆったりときが進みます。

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やっぱり水がむちゃくちゃきれいな白川。

でも釣りの方はあたりがさっぱり、今年は激渋でした。上流は放流していないみたい。

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やっと釣り上げたイワナ。放流していないということだから、越冬した天然魚ですね。とってもきれいなイワナでした。

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夜は焚き火を囲んで夕食+くつろぎタイム。

夫婦で積もる話がないので、音楽で沈黙をかき消し、怖さを紛らわします(笑)

あまり寒くなく(東京は猛烈に暑かったらしい)、天気にも恵まれ、快適なキャンプでした。

ペンションもよかった~。

やっぱりおんたけの大自然はいいですね。

いつまでもこの自然が残り、満喫させてほしい。がんばれ~王滝村!