大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

キャンプあれこれBLOG
キャンプに関する我が輩の独り言を書いていきます。
このサイトの趣旨にかなり片寄った内容ですので、その趣向の方のみお読み頂ければ。。。。


カワネズミ

カワネズミって知ってますか?絶滅危惧種にも指定されているらしいだけど、一ノ瀬高原キャンプ場で初めて見ました。渓流を泳いで魚や水生昆虫とかを捕食する珍しいネズミらしいです。

目の前に沢が流れているサイトで、上流に向かって水中を黒いものが凄い早さでスーと泳いでいて魚かと思ったら、なんと長いしっぽがついてたんです。二匹いたのでつがいなのかな。

こんな感じの沢をものすごい勢いで泳いで行きました。

奥多摩はまだまだ自然が残ってるんですね。

ポータブル電源

ふるさと納税でポータブル電源を購入してみました。

山奥キャンプでワーケーションというのを形だけでもやってみたくて、まん中位の容量のやつです。

山奥の一の瀬高原にいったとき、パソコンを繋げてみました。会社の携帯のデザリングもギリギリ繋がっていて、まともには仕事できないので、休みは貰っていて、メール確認のみしてみることに。

こんな山奥で、仕事のメールが見れることに改めて感慨深いですね。昼間一日ずっとつけておいても、10%前後しか使いませんでした。ノートパソコン位ならば楽勝の容量です。

会社の人からはいいね!と言われながらも、そこまでして仕事しなくても、という意見も(笑)。。。。確かに。。。。

ストーブファン

だんだんいろんなキャンプにも慣れてきて、空いてて空気の澄んだ冬キャンプに行きたくなってきたんけど、やっぱり寒さが心配。以前、石油ストーブを買ったんだけど、結局ほとんど家で使ってる。

アマゾンで見つけたこのスト―プファンってやつ、どうしても気になって買ってしまった。ストーブの熱で電気を起こしてファンを回すそう。

トヨトミのレインボーはコンパクトで暖かいだけど、暖かさが上にばっかり行くので、こういうのほしいなあと思って。

100℃位から回り始めて、とっても静かで暖かいです。メイドインチャイナだけど結構しっかりした作り。静かに安定して回ってくれています。手を当てるとストーブの上は暖かくなくて、ファンの横側が暖かく、効果抜群という感じ。この5枚羽根は風もやさしくていいですね。ママにはその姿からイマイチな受けだったけど、私はなんか気に入りました。

よーし、ソロ冬キャンプ行ってみようかな?

  

スズメバチに刺された!

初めての経験、ソロキャンプでスズメバチに刺されました。大事には至らなかったけど、長くキャンプをしているとこんな自然の怖さも経験するんだなあ~と思う次第です。

設営も終え、キャンプ場内の写真を撮ろうと歩いていたときです。下の写真は刺された直前に撮ったなんでもない写真。

首の後ろあたりからブ~ンという音がして、汗をかいて首に巻いていたタオルのにおいにハエかなんかが飛んできたと思い、何気なく手で振りほどいたとき触ってしまって怒らせてしまったみたい、

次の瞬間、

チクー!

太い針を刺された様な激痛が首に走りました。

その場の道の真ん中ですっころんで動転、そのとき偶然持っていたスマホの写真がこちら

首に巻いていたタオルを振り捨てたら、そこから大きなスズメバチが飛んでいったのを見ました。

すぐにトイレに行って水で刺されたところをよく洗いムヒを付けて様子見(そんなんで大丈夫か~?笑)、テントに戻り、刺された直後を写してみると、

ちょっと赤く点が付いている程度、ネットで調べたら、ショック症状が起こることがあるということで、1時間ほどテントで安静にすることに。

ショック症状とかは全然なかったけど、段々腫れてきた~。

ヒリヒリ激痛がするけど、この日はワールドカップの日本vsアイルランド戦、落ち着いたので一人宴会を開始、日本の大逆転で痛みも忘れて。。。。

翌朝、首が腫れて太くなってる!痛みはなくなったけど、モーレツに痒い~。

帰宅、お風呂に入ってさっぱりしたけど、首はますます腫れて、ラグビーフォワード選手の首みたいに太くなり(笑)。

日曜だけど開いている病院を探して診察を受けると、かゆみ止めとエピペンを処方して頂きました。自分で打てるアドレナリン注射だそうで、一度スズメバチに刺されると、抗体が出来て、二度目に刺されたときにアレルギー反応でアナフィラキシーショックが起きやすいそう、そのときこれを打つと下がった血圧が回復して命拾いできるらしい。次に刺されても大丈夫なように、車に積んでおこっと。

それからアマゾンでこれも買いました、ポイズンリムーバー、安い中国製だけど。蚊に刺されても効くらしいので、今度使ってみよう。

虫刺されかゆみ止めは、病院で処方してもらったやつよりもこのムヒアルファEXの方がよく効きました、一週間会社のデスクでも塗り続けました。(恥ずかし笑)

今回教訓となったのは、スズメバチが近づいてきたり、虫のブ~ンという音がしても決して手で振りはらったりして怒らせないこと、ゆっくり低姿勢で離れる、ということ。

キャンプは人間が自然の中に入っていくものだから、どこかで危険が潜んでいるんだなあ~、と感じました。

十分に気を付けながら楽しみたいと思います。

一人に一つずつ~ヘッドライト~♪

この頃キャンプブームなのかな?キャンプに連れていってほしいと言われることが多くなり、嬉しい限りです。

いつからか、初めて一緒にキャンプに行く方へ、必ず全員にヘッドライトをプレゼントしています。

キャンプって日が暮れると真っ暗になって、ランタンで照らしててもなかなか手元がよく見えなくなるんだな。ヘッドライトをつけるとそれがいっきに解消、暗くなってからの活動が苦でなくなりました。

GENTOS(ジェントス) GD-702D ヘッドライト 最大30ルーメン 単三電池式

あげるのはネットでまとめて買う千円以下の安いやつだけど、お気に入りメーカーのジェントスはしっかりした作り、単3電池一本で毎回交換必要だけど一回は十分もちます。コンパクト、シンプル、軽いし、丈夫、目の前だけなら明るさ十分、キャンプでもない限りまず買わないし、万が一の災害時に活躍するかも!?