連休で三密を避けながら二年ぶりの森きちキャンプに行ってきました。ずっと天気が良くなかったですが、ゆっくりできましたね。
今回は長野岐阜縦断旅行キャンプで、一日目は念願のひらゆの森に宿泊することに。ゆっくり泊まりながら温泉三昧は最高でした。
平湯から山道の県道を下り王滝村へ。二年ぶりの森きち、初日は雨も止んで順調に設営できたけど、結構寒い。林の中がひんやりひっそりしていて、森きちならでは静けさを味わいます。まだ周りにキャンパーが少なくてちょっと寂しい感じ。
テント内は暖かく快適な寝床を作ります。森きちは電源があるので、ホットカーペットとふとん乾燥機でテント内は暖かです。
夜からまた雨、朝方は霧に包まれていました。
緑が淵はやっぱりきれいですね、昨日からの雨で水量が結構多め、それでも水は透き通っていました。釣りは全くダメ、魚いないみたい。
シトシト降り続く天気でテントの中で時間を過ごします。二日目からはキャンパーが増えてきました。
お昼は水交園へ、大きくなったかんべえと再会。美味しいお蕎麦を頂きながら店長さんと話しが進みます。早く元のにぎわいに戻ってほしいですね。
お昼のあと車でこもれびの湯へ。この濃いお湯はなかなかいい感じですよね。体の芯まで暖まりました。
車で移動しながら道端のタラの芽を探しました。今年は暖かいせいか時期がいいみたいで、まあまあ見つけました。すき焼きに入れて食べたらGood!
二日目の夕方もシトシト雨。クレストの中で夕食を始めます。
森きちキャンプのあと、今回、渡合温泉ランプの宿に行ってきました。ここは、森きりから白巣峠の反対側岐阜県側にある宿ですが、この峠が通行止めのため、2時間半位かけてぐるっと回って行ってきました。すばらしい山奥にある一軒宿です。
昔ながらの木の浴槽の温泉、山奥の温泉の雰囲気があって疲れが取れます。
食事はうわさとおり本当に美味しかった、お腹いっぱいなって満足満足。
予約しておいたイワナの骨酒に舌鼓み。
名物ご主人のランプの付け方指導を受けたあと、各自部屋へランプを持って行って、10時に電気が消えます。お腹いっぱいで気が付いたら二人とも寝てしまってました。
最終日はやっと快晴になりました。
ちょっと遠いけど、やっぱり長野岐阜の山奥の雰囲気は最高ですね。