大自然のどまん中でらくらく快適なキャンプを目指すサイトです。

活動

2015のよさの里 2015年10月10~12日

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秋山郷へ続く道、途中の紅葉風景

禁漁の時期になる10月秋はやっぱり温泉キャンプ。

新規キャンプ場を開拓するのも面倒くさく、はずれるのも嫌なので、今年ものよさの里にしてしまった。だって24時間絶景を見ながらの露天風呂は最高、あのこじんまりとした雰囲気が好きなのです。

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キャンプ初日、のよさの里母屋の前の絶景はちょっと曇った景色です。

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スクリーンターフを立てて、夜も暖かいターフの中でママと完全リラックスモードに備えます。

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一日目の夜から朝にかけて雨がシトシト降り続きました。テントは防寒ばっちりだったので、そんなに寒くなかったですね。

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初日に森からの冷たい風が吹き上がり、夜の寒さを心配して、テントのスカートを完全にペグダウンしました。ウェザーマスターはスカートが付いているからいいですね。このおかげでちっとも寒くなかったなあ。

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9時頃から段々と日が差してきました。予報では天気は回復、紅葉の景色の中で段々と明るい気持ちになってきますね。

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森の中も段々明るくなってきます。

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雑草を刈ったと聞いていた第二天池まで散歩。視界が開けていい感じですね。

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萌木の里に釣堀りに行った帰りに、一晩降った雨から回復した天気で、とても爽快な雰囲気の広がる秋山郷の絶景でした。

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天気が回復して、のよさの里の露天風呂もとってもよい景色になり、気持ちよかったなあ。

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夕方からは気温がぐっと下がって一面霧の中に。。

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夜はターフの中で、ランタンの灯に温まりながらゆったり過ごせました。温泉も夜でも昼でも何回でも好きなときに入れるのがいいですよね。

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最終日の朝は快晴中の快晴!撤収にバッチリ!ターフもテントも良く乾かして仕舞えました。今年のキャンプでは久しぶりですね。

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こんじんまりしたこのサイトが我が家のお気に入りサイトでした。今年も温泉キャンプ気持ちよかった!でもそろそろ新規開拓しないとなあ~。

2015一の瀬高原キャンプ場 2015年9月11-13日

台風が過ぎ天気が回復した金曜日から、今年も行って来ました一の瀬高原キャンプ場へイワナ釣りワイルドキャンプへ。せっかく買った釣り年券も今月いっぱい。天気予報を見ながら決行することに。

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いきなり台風の影響で近道の一の瀬林道は通行止め!ガーン!もうひとつの遠回りの林道を使ってキャンプ場を目指すことに。

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昨年と同じしらかばサイト、全く同じ場所にテント設営。こういうのってなんか保守的になるんですよね。

ワイルドでひっそりしててソロには快適な場所ですわ。今年買って試してなかったマイクロリラックスチェアの座りごごちも試してみることに。うん、安いのになかなか快適です。

軽く昼食を取って早速キャンプ場内の渓流へイワナ釣りに向かいます。

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このキャンプ場の沢沿いはとにかく野趣に溢れています。この雰囲気大好きなんだなあ~。この雰囲気で釣れると最高の気分になるんですよね。

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第一テントサイトにあるトイレはなにか怖い雰囲気です。ここでする勇気はありません。。。

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釣果のほうは、増水でポイントが絞れず苦戦。。。小さいのは沢山釣れたけど全部リリース、食べごろサイズは結局二匹だけでした。シブ~。

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夜は釣ったイワナを塩焼きにして宴会タイムです。ちょっと寂しいけどすがすがしく、ゆっくりくつろげます。イワナもお肉もカレーもウイスキーもうま~!最高です。

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二日目の夜は豪快に焚き火をして寂しさを紛らわすことに。本当は少し肌寒いんだけど、大汗かく暑さに。

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丹波山の温泉でさっぱりして帰路へ。丹波川はすごい増水してて、春来た護岸の様子が大きく変わっていました。

もう少しイワナがたくさん釣れてくれたら最高なんだけど、この釣りの腕前ではいい方かな?

また来年も行きたいですね。

2015笛吹小屋キャンプ場 2015年8月29-30日

友人と釣り大好きな小学生の息子さんと三人で、釣りキャンプに行ってきました。

夏休み最後の土日なので、天気予報があんまり良くなかったんだけど、決行することに。

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雨がシトシト降ったり止んだりしています。暑さも全くなく肌寒いくらい。ターフはヘキサを止めてスクリーンターフを張ることにしました。

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笛吹小屋キャンプ場は落ち着いた雰囲気でいいですね。木陰げの中にあるこじんまりとしたサイトに設営しました。車からちょっと荷物を運ばなければならず、少し大変。。。雨が強くなる前になんとか設営終了。

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昼食後に早速、お隣りの久渡の沢釣り場へ。釣堀とはいえ、この雰囲気は最高です。

雨が降ったり止んだりしていたけど、早速釣り開始~!

受付のおじさんに「ヤマメは食いが悪いよ~、ニジマスの方が釣れるよ~」と案の定言われたけど、ヤマメを釣ることがこのキャンプの第一目的!それでも迷わずヤマメを指定。

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友人息子さんの釣りの腕前はなかなかです!呑み込みが早く、少しコツを教えたら難しいと言われたヤマメを次々と釣り上げていきました。三時間以上はかかるだろうと思ったのが、一時間半くらいで全部釣り上げました。

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キャンプ場に帰ってみんなで塩焼きの下ごしらえ。きれいなヤマメ、アマゴ10匹でした。串刺しもバッチリ。

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夕食のバーベキューのときじっくり遠火で塩焼きに。うまそ~。

このあと、夜から雨はちょっと強く振ったり止んだり、一向に止まず。

翌朝の撤収時にはかなりの本降りに。。。。トホホ。

今までで最もずぶ濡れの撤収になり、ヘトヘトでした。当然写真はありまへん~(悲)

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帰途途中でぶどう狩りに寄る事に。とっても甘かった~。

天候には恵まれませんでしたが、釣りはばっちりでしたね。若い釣りキチの成長を感じられて、おじさんうれしいです!

また行きたいですね。今度は天気のいいときに天然イワナを狙いたいですね。

 

2015長者の森 2015年8月9-11日

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真ん中の道路から見たオートキャンプ場、受付事務所からちょっと遠いですね、車でないと移動できない感じ。きれいに舗装(されすぎ??)された整備されたオートキャンプ場です。

今年もOgu家族と夏のキャンプに行ってきました。

長者の森キャンプ場は、群馬と長野の県境の山奥にあり、標高も高く、とっても涼しかったです。

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行きは関越道経由で群馬側から向かいました。途中の上野村で大きなつり橋を渡りに行ってきました。怖っ!

上野村から長野県方向の峠道に向かいます。途中、御巣鷹の尾根登山道の看板がありました。三日後には沢山の方が登られるのですね。都内からこんなに近いのにすごい山奥なところで、なにか考えてしまうものがあります。 ぶどう峠という山奥の道をとおり長野県側へ、すぐに長者の森に到着です。

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今年も二家族用テントを並べて設営~。サイトはちょっと狭いけど、芝生敷きで水平もまあまあ、寝心地はよい感じ。適度に木々も繁っており、涼しさばっちりでした。

設営中に回りで飛び回って遊んでいた子供達に怪我のトラブル発生!足元が良い舗装されたキャンプ場というのも考え物ですね。来年は要検討です。。。

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一日目の夕方は早速のバーべキュー開始!ホタテ焼きとサザエ焼き、山奥で食べる海の幸は最高です。

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長者の森名物、斜めの家。中に入ると気持ち悪くなる、不思議な家でした。

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これも名物滑り台、なかなか長くてスリルあります。子供たちも大喜びで滑ってました。

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おもしろい遊具もあって。。

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暑くなる日中は、横の川で水遊び。水はとってもきれいですね。 釣りは魚はたくさんいるんだけど、警戒心が強くて簡単には釣れませんでした。ゴメン。やっぱり釣堀かな。20150810_194527_109

夜はお隣りさんと一緒に花火大会、にぎやかで楽しいですね。

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そのあとは、サイト横でバアムクーヘン作り。ちょっと難しかったかな。小さいのは出来たね。

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最終日は10時までにチェックアウトしなければならず、みんなで分担して撤収作業しました。一回も雨に降られず快適なサイトでしたね。

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帰りは中央道周りで帰ることに。 途中清里に寄って、名物ソフトクリームを堪能。

こちらからの方がアプローチは近いかな。

都内からまあまあ近く、本当に山奥にあるキャンプ場でしたが、キャンプ場内は整備されすぎてちょっと山奥感は足りない感じ。それと、サイトの駐車スペースまで舗装してあるのはいただけないかな。トイレなどの設備はきれいで、遊具もたくさんあって子供の遊びはいいかもしれないですね。

2015木下ファミリーキャンプ場 2015年7月19-20日

台風が通り過ぎた激暑の週末に、また丹波山村のキャンプ場に行って来ました。今回はソロキャンプではなく大人三人キャンプです。

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猛烈な直射日光が照りつける中、一段上の木陰げに包まれたサイトにテント、ターフを設営できました。やっぱり暑い夏は木に覆われた木陰げサイトがいいですね。

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今回から新たにデビューしたキャプテンスタッグのビッグターフ。長さ6mはさすがにデカい!余裕たっぷり。安っぽい色だけど、多分売ってる中で一番大きなヘキサターフではないかな。今回のようなサイトが広ければ最高ですね。

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付属のロープと自在金具では不安なので、これだけはウェザーマスターのやつを購入!三角自在金具は緩みがなくいいですね。ロープだけが高級感!です。また安っぽいターフを買ってと不満なママには苦笑されてしまった。。

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午後から釣堀へ。本当はヤマメを釣ろうと思ったんだけど、釣り場受付の人が暑くてヤマメは釣れないよ~ とのことで、ニジマスに変更することに。

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ここは丹波川の流れに池を作って放流した魚を狙います。暑いけど女性陣も真剣。。。

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結果は大漁でした!ご近所へのおすそ分けとお土産にもなりました。

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夜にはランタンの光にミヤマ君も飛んできてビックリ。

暑かったけど天気にも恵まれ楽しいキャンプとなりました。翌日は温泉でさっぱりして帰路につくことに。

やっぱり奥多摩は近いですね。

2015おんたけ森きちオートキャンプ場 2015年4月26-29日

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今年も連休は、ママと二人で我が家お気に入りNo.1のキャンプ場、おんたけ森きちへ。

昨年と正反対の一滴も雨が降らず暖かな絶好のキャンプとなりました。

お客は昨年と同じうちらだけ。夜はまっくらな森の中、ちょっと怖い。。。焚き火を豪快に燃やしました。

 

4月はまだ飛び休で空いている高速をひた走り、途中の伊那のかんてんぱぱに寄ったあと、王滝村へ。まずは一番奥のスキー場入口に行くことに。

今日はスキー場の最終日、王滝村ふるさと村民に申し込んだときにもらったリフト優待券でゴンドラ往復させてもらいました。ぎりぎり間に合ってよかった~。終了間際なのに係員のみなさんに便宜を図っていただきました。ありがとうございました。

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スキーを持たずにゴンドラで一気に白銀の世界へ向かいます。

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ゴンドラ終点付近からは、白煙を上げる雄大な御嶽山が見えました。このまま穏やかな山に戻ることを祈るばかりです。

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一泊目はペンション オールドブリックに宿泊。建物全体がママ好みのカントリー調で、とってもおしゃれな雰囲気です。快適~。

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とっても素敵なお部屋でした。

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お部屋の窓から雄大な御嶽山が見えます。

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建物の中が全ておしゃれでかわいい。。

なんと! お風呂も24時間入り放題! 4回も入ってしまった!

素敵でやさしいオーナーご夫婦のおもてなしで、とてもリラックスできました。ご飯もすごくおいしかった。ありがとうございました。

 

二日目は森きちキャンプ場へ。

今年は管理人のおじいちゃんが引退されたそうでお会いできませんでした(残念!)新しい管理人の若いお兄さんもとても元気でやさしく、気持ちのよいキャンプができました。感謝!

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今回テントとターフを並列に配置してみました。スクリーンターフの前は広げて、ロースタイルエリアに。これはなかなか動きやすくて快適でした。

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天気のよい暖かな日和の中でゆったりときが進みます。

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やっぱり水がむちゃくちゃきれいな白川。

でも釣りの方はあたりがさっぱり、今年は激渋でした。上流は放流していないみたい。

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やっと釣り上げたイワナ。放流していないということだから、越冬した天然魚ですね。とってもきれいなイワナでした。

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夜は焚き火を囲んで夕食+くつろぎタイム。

夫婦で積もる話がないので、音楽で沈黙をかき消し、怖さを紛らわします(笑)

あまり寒くなく(東京は猛烈に暑かったらしい)、天気にも恵まれ、快適なキャンプでした。

ペンションもよかった~。

やっぱりおんたけの大自然はいいですね。

いつまでもこの自然が残り、満喫させてほしい。がんばれ~王滝村!

2015木下ファミリーキャンプ場 2015年3月14-15日

丹波川の釣り年間券を購入し、今年はイワナ釣りに通ってみよう。

その解禁日に、今年最初のソロキャンプも兼ねて行ってみることに。。

朝暗いうちに丹波川の釣り場に到着。早朝から今年一番の釣りスタ~ト、超寒い~

解禁日ってすごい釣り人の数なんですね。。。

しかも地元、ベテランっぽい人ばっかり。。。みんなたくさん釣ってるのに、うちは。。。。。トホホ。

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解禁日って放流魚を一斉に釣り競うって感じなんですね。ちょっと性に合わない感じでした。。

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丹波山村にはいくつか小さなキャンプ場があるのですが、この時期に唯一空けてくれたこのキャンプ場へ

川沿いのサイトを独占!昼には暖かくなっててっとも快適。

キャンプ場の管理人ご夫婦はとってもやさしくて、無理を聞いていただきました。ありがとうございます。

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夜は猛烈に冷え込むよ~っと、キャンプ場のおあばさんに言われて、しっかり防寒仕様を設営。

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川の音を聴きながら、ゆっくり過ぎる時間をくつろぎます。

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とっても小さなキャンプ場でしたが、釣り人の多い場所からちょっと離れていて、静かな環境が気持ちいい。

 

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夜は氷点下近くまでやっぱりもの凄く冷え込みました。朝起きて目一杯焚き火をつけて暖めていたら、

10時頃には気温は15℃近くまで上昇。やっぱり山奥って気温差が激しいですね。

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翌日は月曜ということもあるけど、昨日と全く違う閑散とした釣り場に。

初めて解禁日に釣りをしました。二日間でちょっとは釣れたけど、当然放流したてのヤマメって感じ。

やっぱり釣りはもう少し暖かくなってからの方がいいかな。キャンプは夜の防寒さえ完璧なら結構快適ですね。

2014清和県民の森オートキャンプ場 2014年11月29-30日

ママと二人で冬キャンプに行ってきました。

試験的に徐々に冬キャンプに慣れていきたくて、できればママにも慣れて頂きたくて(笑)、買った石油ストーブもキャンプデビューさせたくて。

近場でそんなに寒さも厳しくないだろうというこで、一泊で千葉で手頃なところのキャンプ場。

この時期の千葉房総は紅葉真っ盛りでどこも黄色と赤に包まれていました。

1日目は、朝ゆっくり家を出発。それでもお昼頃、着いてしまいました。やっぱり房総は近いですね。

このキャンプ場は公営なので、受付はしっかり13時からということで、それまで回りの林道をドライブすることに。

すぐに受付してサイトに入ったけど、昼過ぎまで雨が降り止まない、3時頃完全に止んですばやく設営することに。

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この日は3組だけでした。1日目は雨が降っていたのでキャンセルが出たかな?

このキャンプ場は各サイトに水場、調理場、いろり、電源が付いています。すごい!さすが公営! 整然と並んだ区画サイトでとてもきれいなんだけど、全く山奥感はないですね。千葉でそれで求めるのは無理というものですね。

そして今回やってみたかったのが、テントとターフを連結してみること。

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我が家のスクリーンターフとデュオテントばっちり連結に成功!

雨は完全に降り止んだけど、夕方から気温がぐっと下がり、一面濃霧に。。。。。

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ターフの中で、ストーブを焚くと、その暖かさがテントまで伝わる感じ。

この日はそんなに寒くなかったけど、

それでも朝起きるとターフとテントの内側は露でびっしょりでしたね。

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帰りはお土産に道の横で売っている自然薯を買っていきました。自然薯のとろろで食べるご飯は最高です!

この整然と並べられた自然薯は壮観でしたね。

近くて、結構自然豊かでいい感じのキャンプ場でした。山奥って感じではないですが、公営で値段も手頃だしおすすめですね。

 

2014笛吹小屋キャンプ場2014年10月18-20日

初めての紅葉キャンプ、行ってきました!

もう釣りは禁漁の時期だけど、釣堀なら大丈夫なはず、ずっとあこがれていた紅葉の中でのキャンプ。しっかりとテントの中の防寒も準備OKです。

寝床の防寒準備はこちら → http://camp.mmcaferoom.com/?p=912

またまた夜中に出発して、朝方に目的地に到着。

ここは、キャンプ場の中が紅葉に包まれた感じで、今の時期ベストシーズンという感じです。

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このキャンプ場は隣りに、自然の渓流に瀬を作って釣らせる久渡の沢という釣堀があるのですが、なんと!今期は既に営業を終了とのこと。超~ガックリしてキャンプ場にチェックインすることに。

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あ~ここでヤマメを釣るはずだったのに~。  しかし、キャンプ場の管理人さんから、ダムから上のこの辺は漁業権がないところだから、普通の川の部分で釣りが出来るよ!とのこと。やった!

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オートキャンプ場ではないけど、サイトの横まで車を付けることができます。

このキャンプ場、管理人さんたちが超いい人な方ですね。サイトを決めるときとか、釣りのこととか、いろいろと親切丁寧に相談に乗ってもらえました。

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テントはキャンプ場の奥の方の白樺の林のサイトにしました。下のサイトの方が紅葉がきれいだったけど、国道の音の聞えないできるだけ静かなところにしたかったので奥の方にしたら、回りはずっと誰も来なくて、ホントに静かでした。。。。

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このテント、後ろからのシルエットが美しいんですよね。紅葉をバックになんともいい感じの一枚です。

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サイトの正面に少し色づき出した紅葉が広がります。

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設営と昼食後、教えてもらった道で川に下ります。すばらしい紅葉の景色です。しかし、イワナはなかなか姿を現わしてくれませんでした。懸命に頑張って、竿抜けしていると思われたポイントで、釣堀から落ちたと思われるニジマスを2匹ゲット!

イワナには会えなかったけど、すばらしい景色の中で糸を垂らすことができて、満喫できました。

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夜は豪快に焚き火で暖をとることに。でもこの週末は思ったより寒くなかったなあ~(よかった?悪かった?)

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翌日は朝から西沢渓谷へ紅葉のハイキングに。一周約4時間。結構しんどかった。。。キャンプ場からは半日で回ってこれますね。

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2日目の夕方からは、小雨が降ってきたので、テントのキャノピーを出すことに。一人ならこれで十分ですね。

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最終日の撤収もよい天気に恵まれました。

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帰りは折角なんで、雁坂トンネルを通って秩父経由で帰りました。

いや~、紅葉の自然を満喫した最高のキャンプでした。また、来年もこよっと!

 

2014一の瀬高原キャンプ場2014年9月13-15日

生まれて初めてのソロキャンプに行ってきました!

最もワイルドで、ママとのキャンプではちょっと無理だけど、イワナが釣れて、結構近場で、前々から一度行ってみたいなあ~と思っていたキャンプ場。

三連休は天気もまず良さそうなので、決行!することに。

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少し仮眠を取ってから渋滞を避けるために自宅を深夜に出発。この辺は船釣り行くのと同じ要領で。

奥多摩の奥の奥、一の瀬高原に早朝に到着!中々山奥な感じですね。こんな自然が東京の近くに残っているなんてビックリです。

早朝から、やさしい管理人さんご夫妻の丁寧な説明を受け、早速サイトを設営することに。

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生まれて初めてのソロテントあっと言う間に完成。先月デビューしたウェザーマスターデュオドームのソロデビューです。天気もよく、木陰げになっているところに設置したので、キャノピーのターフは広げなくても涼し~。ワイルドな大自然に包まれたサイトって感じ。

このテントにした理由は、ターフがなくても広い全室に全ての荷物を入れられそうだったから。ばっちり全て入りました。真ん中の椅子から立たなくても全ての物が取れます。今回初めてのソロキャンプということで、テントと椅子以外は全て今まである道具を使うことにしました。何が必要で何が不要かを知りたかったので。おかげで荷物はあんまり減量できなかったけど、車ならこの位いいかな。

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このキャンプ場、評判どおりとにかく広い広い。。。そして、すごい高低差。良いサイトはほとんど駐車場から坂を下って荷物を運ばなければなりません。大変!でもこのような沢沿いのサイトが人気があるみたい。たしかにすごくいい雰囲気ですな。

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本当は沢沿いが良いんだろうけど、そんなに沢沿いに思い入れもなく、少し高台のサイトを選びました。川が全く見えないのはちょっと雰囲気ないですが。。。。川音はどこでもよく聞こえますね。。。。

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設営と早めの昼食後、キャンプ場内の沢に早速釣りに。

出ました!イワナ!22cm!こりゃ幸先いいかも!一日目は2匹釣ったところで止めました。当たりはまあまああったけど、魚の警戒心の強いこと強いこと。思うに、東京に近く放流数も多いが釣り人も多し。釣って食べるよりもキャッチアンドリリースのベテランの割合も多く、魚の数はある程度居るけど擦れてる魚多し、と思いました。

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ランタンの光の下で、炭火でじっくり塩焼きしておいしく頂きました。いや~、イワナってじっくり焼くと甘くなって最高においしいですね。

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夜は回りに誰もいない真っ暗な中で、怖さを紛らわすために、ランタンの光と焚き火をフルパワーにして酔っ払います(笑)

ここは1300mの高原、やっぱり夜は相当冷えます。寒~。

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翌朝はたくさんの当たりがあったけど、かなりバラしてしまって、20cm一匹だけでした。昨日の連休初日からかなりの釣り人やキャンパーが沢沿いを歩いているので、更に警戒心が強くなっているみたい。おんたけのイワナとは警戒心が相当違う印象。

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朝はサイトに日差しが入り爽やかです。

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昼間はキャンプ場から車で30分位下りたところにある温泉に行って来ました。結構人気があるところのようで、午後には駐車場が一杯でした。午前中に行ってよかった。とても気持ちのよいお湯でした。

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午後はちょうどよい日和の中で、お昼寝、読書とまったりしました。

 

今回、天気に恵まれ、イワナも食べる量は釣れて、ゆっくり過ごすことができました。ソロキャンプっていいっすね。(笑)みんなで行くキャンプとは違った楽しさがあります。

また行こっと!